視覚障害者

目の不自由な人といっても、まったく見えない人、それから見えにくいあるいは非常に視力が弱い
という人の割合は、明らかに見えにくい、いわゆる弱視といわれる人のほうが圧倒的に多くて、

7割の人は目の不自由な人といっても少しは見えるという人たちです。
弱視の人、そしてまったく見えない人を合わせて、視覚障害者といいます。

そもそも弱視というのは、小児のころの視神経の発達が関係しているようです。
そもそも赤ちゃんは最初から目がよく見えるわけではなく、

最初の6ヶ月くらいは0.05くらいの低い視力で、そこから徐々に視神経が発達してきて、
だんだんと目が見えるようになるそうです。

しかし、小児の成長期に目の病気やケガなどによって、視神経の発育がうまくいかず
そのまま弱い視力のままになってしまうと、弱視ということになります。

そういう子供は物を見るときにくっつけるように見たり、斜めに見たりするのでわかるそうです。
自分の子供は目の発達は大丈夫か、よく観察している必要があります。

もし、自分の子供が弱視だと分かったら、早い治療が必要です。
そのまま放っておくと、大きくなってからはなかなか治りにくいからです。

子供の弱視は6歳くらいまでに治療をしないとあまり効果は期待できないといわれています。
目が不自由な子供は大人にも責任があるかもしれません。